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ダイノックやリアテック・パロア・ベルビアンなどのカッティングシートの粘着力をアップさせます♪■使用方法:貼る面の汚れ・油分を除去後、原液のままハケなどで塗って下さい。プライマーが完全に乾燥してからシートを貼り付けてください。何度も塗り重ねると塗りムラなどが出る場合がありますのでご注意ください。■サイズ:1kg/20〜30平米(吸い込みのない下地の場合)■発送:送料は一律700円(当店発送)■あると便利な道具:ハケ・目地ハケ(細かいところに)・ローラーバケットなど■商品詳細:主成分:合成樹脂系(透明)/固形分:約13%/有効期間:ご購入後1年以内■消防法の第四類第一石油類(2)に該当する製品ですので、取扱にご注意ください。また、有機溶剤が含まれていますので、使用時には十分な換気を行い、火気に注意してください。カッティングシートを貼る前に下地基材に塗ることで、カッティングシートの粘着性を高めます。特に、水がかかりやすい場所(キッチン扉や屋外など)や、三次曲面(球体)にシートを貼る前には、プライマーを塗ることで剥がれにくくなります。●スチール・メラミン化粧板などの 吸い込みが無い下地に最適●うるし(グロス)・エナメル・メタリック調シートなど、 塗りムラが出やすいシートを貼るときに●3Mの浴室用シートをタイル目地に貼るときには ダイノックプライマーを使用●他メーカーのシートでも対応できる 粘着性に優れたプライマー●下地基材からのアルカリや可塑剤(※1)の 影響を止める効果があります(※1)可塑剤・・・塩ビを中心としたプラスチックを軟らかくするために用いられる物質カッティングシートは、もともと裏が糊面になっているので、アルミなどの表面が平滑なものにはそのまま貼ることができます。しかし、キッチン扉や車のボディ、屋外の外壁パネルなどの水がかかりやすい場所や、曲面や凸凹があり平滑でない場所にシートを貼る場合、カッティングシートの粘着力不足により剥がれ・めくれがおきることがあります。そういった箇所にプライマーを塗ることで、シートの粘着力を補助するので剥がれ・めくれが起こりにくくなります。(※貼り付け面や施工環境、使用するシートなどによっては異なる場合もあります)どうしてプライマーを使い分けるんですか?シート職人歴20年のガッツ職人いわく、プライマーには若干、特徴があるそうです。住友3Mダイノックプライマーは「サラサラ(低粘度)」 吸い込みがない下地(金属板など)の時には塗りムラが出にくいので、キレイにシートを貼りやすいシーアイ化成ベルビアンプライマーには若干「とろみ(高粘度)」がある 吸い込みがある下地(木材系など)でも表面に残り、効果を発揮しやすいうるし調・メタリック系などの下地状態が出やすいシートや、浴室の目地にはダイノックプライマーをご使用ください。アルミ・ステンレスなどで表面が平滑な下地の場合は、基本的には汚れの拭きあげ・脱脂のみでシートの貼り付けが可能です。ただし、貼り付ける面(屋外に面したアルミサッシなど)によっては、プライマーを塗布する場合もあります。下地が脂分などで汚れている場合は、ヒシコートや中性洗剤を加えた水などで、キッチンペーパーなどホコリの出ないものを使って、こまめに取り替えながら脱脂作業をしてください。特に脱脂が必要な箇所としては、既存のキッチン扉(油汚れなどが付着しているため)、車のボディ(ワックスなどの油脂汚れ)などが挙げられます。地ベラ・マスキングテープ・養生シートを上手に使って プライマーを塗ろう!>ハケにしっかりとプライマーを吸い込ませたあと、容器のフチで、余分なプライマーが垂れ落ちない程度に落とし、塗り忘れがないように塗りましょう。プライマーを付着させたくない箇所にはあらかじめマスキングテープで養生しておいたり、地ベラを沿えて塗ることで隅にも塗りやすくなります。ハケにしっかりとプライマーを吸い込ませたあと、容器のフチで余分なプライマーを落として塗ります。平面に何度も塗ると、プライマーの乾燥が不十分になったり塗りムラができることがあるので、基本は1度塗りで十分です。↓アニメーションで見てみよう♪↓プライマーを塗布後、完全に乾燥させます。施工環境や湿度・塗布量により乾燥時間は異なりますが、15分〜30分ほど乾燥時間をとって下さい。なお、冬季(10℃)は乾きづらいので、1〜3時間ほど乾燥時間が必要となる場合があります。ハケについたプライマーは新聞紙などでよくふき取ります。他箇所についてしまった付いたプライマーは、完全に硬化する前に、捨ててもいい布や雑巾・キッチンペーパーなどでキレイに取り除きましょう。プライマーが完全に乾燥したら、カッティングシートを貼りましょう。 | ||
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