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ご注文時の備考欄はご利用いただけません商品の詳細発売日: 2011年07月 ジャンル: 哲学・歴史・宗教サイズ・ページ: 457p 15cm(A6)発売国: 日本HMV レビュー憲法制定、議会開設の由来とは?国民政治の理想を唱え、日本を文明国へと方向づけた政治家の言葉「我国旗の中央に点ぜる赤き丸形は……昇る朝日の尊き徽章(きしょう)となり……文明諸国の間に伍して前方に且(か)つ上方に動かんとす」と明治四年サンフランシスコで日本の進む途を謳い上げた「日の丸演説」。文明国たらんと憲法制定・議会開設に奔走、政党政治のあるべき姿を説き、台湾・韓国統治の意義を語って国制を彫琢した政治家・伊藤の代表的演説三九篇を収録。内容詳細 文明国たらんと憲法制定・議会開設に奔走、政党政治のあるべき姿を説き、台湾・韓国統治の意義を語って国制を彫琢した政治家・伊藤の代表的演説三九篇を収録。目次 : 日の丸演説—明治四年十二月十四日(サンフランシスコ)/ 憲法草案審議開会演説—明治二十一年六月十八日(枢密院)/ 府県会議長に対する憲法演説—明治二十二年二月十五日(枢密院議長官邸)/ 法官に対する演説—明治二十二年二月十七日/ 各親王殿下及貴族に対し—明治二十二年二月二十七日/ 第一帝国議会閉会に際して—明治二十四年三月七日(貴族院議場)/ 上奏案に不同意に就いて—明治二十六年二月七日(第四議会衆議院)/ 列国の国土侵略主義と日清戦争の意義—明治三十年四月(紅葉館での台湾会)/ 本邦憲法制定の由来—明治三十年四月三十日(上野精養軒での国家学会)/ 憲政党員請待会に於て—明治三十一年十二月十日(帝国ホテル)〔ほか〕 | ||
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